劍淵町位於北海道道北地區上川郡,離旭川市區車程約1小時左右。此地區民風純樸、人情味濃厚且四季景色宜人,是處讓人感到放鬆與自在的小城鎮。
劍淵町主要的經濟來源為各式農業作物,早年當地居民主要都過著自給自足的生活型態;除了農作物的販售外,較少有與外界進行積極的交流,因而在過去此地鮮為人知,縱使同為北海道道民也少有人熟知此地;而為改變這樣的情況,距今約30年前,城鎮中的年輕人們決定要來進行一場重新造鎮計畫。於是在大家的集思廣益下提出了以「繪本」作為城鎮向外推廣的主題,因而創立了「劍淵繪本故鄉創立會」。由於將「繪本」作為造鎮主題在當時可說是相當具有獨特性的點子,因而受到媒體的大量關注與報導,至此以後劍淵町開始以「繪本故鄉」之名聞名全國上下,近年來更是積極的以繪本方式與海外各地進行交流與觀光推廣。目前在台灣以及泰國皆已有以當地語言介紹劍淵町的繪本出刊。
剣淵町は北海道道北地区の上川郡にある町で、旭川市から車で1時間ほどです。剣淵町は素朴な民家の雰囲気を持ち、四季の彩りが美しい町です。
剣淵町の主な産業は農業。昔からこの土地で暮らしてきた町民たちは自給自足で暮らしてきたため、農作物の販売以外に、剣淵町以外の地域と交流があまり盛んではありませんでした。そのため、北海道内でも剣淵町を知る人は多くありませんでした。
この状況を打開するため、今から約30年前、剣淵町の若者たちは町おこしのために立ち上がりました。熟慮を重ねた結果、「絵本」を題材にして町おこしをしていくことを決め、「けんぶち絵本の里を創ろう会」が結成されました。「絵本」を使った町おこしは当時とても独創的だったため、メディアにも大きく注目されるようになりました。
「絵本の里けんぶち」という名前はいまや全国に広がり、近年、絵本を使って海外交流や観光推進が行われています。現在、台湾とタイで、その土地の言語を使った剣淵町を紹介する絵本が出版されています。